カメラを売るときの注意点について
買い替えや使用頻度が減ると、使わなくなったカメラの扱いに困ってしまいますよね。
カメラを売却するのも良い方法ですが、あらかじめどんな事に注意しておくと安心なのでしょうか?
そこで今回は、カメラを売るときの注意点についてご紹介いたします。
▼カメラを売るときの注意点
カメラを売るときは、次の4つの注意点を意識しましょう。
■個人情報を消す
カメラの本体やメモリカードに、個人情報が残っている場合があります。
メモリカードを売る場合は、必ず初期化して査定に出しましょう。
カメラ本体に保存している写真や設定で、入力した個人情報を消しておくと安心です。
■相場価格を知る
売る前に複数のインターネットサイトで、同じカメラの相場価格を調べておきましょう。
相場価格を知っておくと、査定価格に納得できない場合は交渉材料になります。
また複数の業者に査定依頼をしておくと、相場がわかりやすいでしょう。
■付属品も同時に売る
元々の付属品を一緒に売ることで、査定金額のアップが期待できます。
バッテリー・充電器・ボディキャップ・レンズキャップ・ケーブル・ストラップが主な付属品です。
取扱説明書などがある場合は、捨てずに持っておきましょう。
■きれいな状態を保つ
保存状態によって、査定の金額は変わります。
へこんだり傷ができたりしないように、普段から丁寧に扱っておくと満足いく査定額につながるでしょう。
またこまめにお手入れを行って、普段からきれいにしておくことが大切です。
▼まとめ
カメラを売るときの注意点には、個人情報を消す・相場価格を知る・付属品も同時に売るなどがあります。
また普段から傷を付けないように丁寧に取り扱うことで、納得の査定額になるかもしれません。
『大判屋』ではバッグや貴金属だけでなく、カメラ・カーナビなどの幅広い買取に対応しています。
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