家電の買い替えをするときの処分方法
家電を買い替えるとき、不要になった家電はどうしたらいいのでしょうか。
どのように手放したらいいのか、知らないという方もいらっしゃるかもしれませんね。
今回は、家電の買い替えをするときの処分方法についてご紹介します。
▼家電の買い替えをするときの処分方法
買い替えをするときに不要になった家電の処分方法は、以下の通りです。
■粗大ごみとして出す
粗大ごみとして出す家電は、自治体ごとに大きさや出すときのルールが異なっています。
一般的には、一辺の長さが30cm以下であれば、粗大ごみとして出すことが可能です。
しかし、家電リサイクル法で指定されている家電は、粗大ごみとして出せません。
指定されている家電は、エアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機です。
■下取りを依頼する
新しい家電を買うお店で、不要になった家電の下取りを依頼できる場合があります。
同じ種類の家電を買うときに、不要になった物を下取りに出すことで、購入する家電が割引される仕組みです。
■買取業者に依頼する
まだ使用できる状態の家電であれば、業者に買取を依頼しましょう。
査定価格がつかない場合でも、処分を請け負ってくれる業者もあります。
まずは、査定を依頼してみてはいかがでしょうか。
▼まとめ
家電の買い替えをするときの処分方法には、以下のものがあります。
・指定の日に粗大ごみとして出す
・新しい家電を購入するお店で、下取りを依頼する
上記の方法以外にも、業者に買取を依頼することで、不要になった家電がお金になることもあります。
「こんなの物でもお願いできるのか」と迷われているときは、ぜひ大判屋にご相談ください。
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